増永眼鏡（カズオカワサキ）の眼鏡フレームになります。 フジテレビ開局60周年特別企画ドラマ 教場で木村拓哉さんがかけている メガネは、増永眼鏡のWALDORFというモデルです。 増永眼鏡は1905年に創立された伝統のある日本の眼鏡メーカー。 昭和天皇に献上した眼鏡モデルもあり、高い質と技術を持っています。 その増永眼鏡の主力ブランドがカズオカワサキです。 ●カズオカワサキの全てのフレームで今までで一番で売れているのが、恐らくMP690だと思います。MP690は眼鏡として利用している人は沢山いらっしゃるかと思いますが、あくまでも本来はサングラスとして発売されました。カズオカワサキのフレームで今までで一番売れた”眼鏡”フレームは恐らくMP692だと思われます。現在は廃番ですが，あまりにも人気がありすぎて、一部復刻して再販されました。MP692はレンズシェイプが販売当初は4型あったと思います。フルリム2型・ナイロール1型・ワンポイント（フチなし）1型です。 ●今回の出品フレームは復刻はされず再販されていない、フルリムのMP692になります。ですので、かなりの希少なフレームとなります。 今後、このレンズシェイプのMP692を探すのはかなり困難かと思われます。 ●カズオカワサキ・コレクターの方なら、このフレームが、どのくらい 希少かは、分かって頂けると思います。 ●フレーム部のたわみをレンズに伝わらないように配慮し、本来あるべきレンズの正しい装着位置を保持することに主眼を置いた。メガネをかけた瞬間のレンズに生じる圧力を解消し、眼への負担を軽減する画期的な「アンチテンションフレーム」構造を採用。 ★完全な未使用品ではありますが、かなりの年数が経過している フレームとなります、クスミや写真に写りきらない、クスミや 小傷等ございます。いわゆる、デッドストック、ヴィンテージの 部類に入るフレームにご理解のある方のみ、ご検討頂ければと思います。 ★画像6枚目のパーツ⇒モダン（先セル）が経年劣化のため、緩いです、動きます。眼鏡フレームで経年劣化により、よくある事象ではありますが、気になる方は、購入をご遠慮ください。 ★その為、別カラー（出品中）より価格を3000円抑えています。 ★そのため、未使用・未調整品ではありますが商品の状態を 「目立った傷や汚れなし」にしています。