不動明王(立像)

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不動明王は十三仏の初七日の導師で、大日如来が姿を変えて現われたのが不動明王とされ、縁日は毎月二十八日です。迷いを絶ち苦難から救い、楽しみを与え、老若男女、宗派を問わず信ずる人の心の内に住み、護り、ご利益を与えて下さいます。しかし、信ずる心の無い人には不動明王を感じる事は出来ません。不動明王を動物で現すと龍、物ならば両刃の剣、身体の色は基本時に醜い青黒い色で表現される像容が多く、これはドブ泥の色とも言われ、煩悩の泥の中に於いて衆生を済度せん事を表していると言われます。しかし底哩経等には、身体の色は青黒か赤黄とあります。頂は七髷か八葉蓮華で、衣は赤土色、右牙を上に出し、左牙を外側に出す、と、言うのが一般的とされています。右手に持つ剣を利剣、降魔の三鈷剣、又は、倶利伽羅剣と言い、仏教の智慧で迷いや邪悪な心を断ち切ります。左手の綱は羂索で、悪を縛り上げ、又、煩悩から抜け出せない人々を縛り吊り上げてでも、救い出すための投げ縄のような物と言い、悪い心を縛り善心を起こさせます。背中の炎は迦楼羅焔と言い、毒になるものを焼き尽くします。迦楼羅 (カルラ) とは毒をもつ動物を食べると言う伝説上の鳥、迦楼羅天です。足下の岩は磐石 (ダイヤモンド) と言い、堅くて大きな岩を指し、迷いのない安定した心を現します。仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身。真言宗を始め、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派、及び、修験道で幅広く信仰されています。五大明王の中心となる主尊で、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王と共に祀られています。密教の根本尊である大日如来の化身、或いは、その内証 (内心の決意) を表現したものであると見なされています。「お不動さん」の名で親しまれ「大日大聖不動明王」「無動明王」「無動尊」「不動尊」等とも呼ばれています。アジアの仏教圏の中でも、特に日本において根強い信仰を得ており、造像例も多い。真言宗では大日如来の脇待として、天台宗では在家の本尊として置かれる事もあります。

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