【見切られないルアー】を目標に、ナギサ65SPの塗装を剥がし、相模湖で釣ったワカサギから取った皮と頭部の骨を移植、塗装、コーティングを施したものです。
元々の塗装は全て手作業で剥がしており、薬品は使用していないのでルアーへの侵食はありません。
塗料はラッカー系、コーティングはセルロースを使用していますが、どちらも最低限しか施しておりません。
胸ヒレ、腹ビレもワカサギから採取して接着してあります。
SPモデルですが、スローシンキング気味です。

皮張りに関しましては、様々な魚種を用いて思考錯誤してのオリジナル手法ですので、詳しい工程に関する質問にはお答えできません。
ワカサギの皮は極限まで薄く加工して使用しており、ところどころ色素がなかったり破れがあるものもありますので、画像にてご確認ください。
背ビレは閉じた背ビレを切り取っての移植もできましたが、見た目のリアリティを優先しました。
また、コーティングにより、各アイのクリアランスが狭くなっております。
予備テール付きです。

【注意事項】
他のルアー、ワームとの混合保管は避けてください。
また高温化や多湿などの環境で保管されますと黄ばみが発生する可能性もあります。
時間経過による色調の変化は、ないとは言い切れません。
このあたりもご了承ください。
いかなる理由におきましても返品、交換には応じかねます。
当方は職人でもなく、あくまで趣味でルアーを加工しております。
塗装、コーティングなどはすべて独学ですので、完璧な仕上がりを求められる方は入札をご遠慮ください。

ネコポスでの発送となります。

【お願い】
※落札後は、24時間以内の