撫松庵の浴衣・夏着物です。 すうっと流れるような水芭蕉に、さりげないトンボが涼しげ。藍色から黒へのグラデーションも美しいです。 上前から背中心を跨いで裾模様が繋がった絵羽浴衣。 ポリエステルとは思えない幽玄でニュアンスのある色柄は、撫松庵ならではです。 ご自宅で簡単に洗える付け下げとして、天候の不安な日のお出掛けや、お仕事にも。 リサイクルで購入し保管していましたが、出番がないためお譲りいたします。目立った難はありません。 定価85,800円 以下、公式より 夏のハレ着。「撫松庵」仕立て上がり浴衣 単衣きもの・夏きものとしても、長いシーズンをお楽しみくださいませ。 「着てみてわかる」、美しい着姿 通常ゆかたは、経済性・効率性を優先し、柄を上下左右が分からないように配置します。 一方、撫松庵の「着てみてわかる」シリーズの浴衣は、着姿がいちばん美しくバランスよく映えるように 計算し、柄を配置しています。そのため、染も縫製も大変気を遣わなければなりません。 袖を通したとき、はじめてその価値に気付いて頂ける、こだわりの一枚です。 やみつきの、肌ざわり。 こちらの浴衣は、東レ株式会社の新合繊「セオ・アルファ」を使用。 繊細な溝を持つ異形断面と丸断面の糸をランダムに組み合わせ、ねじれを与えることで 繊維間に極細の隙間を作り、汗や水分の吸水性と拡散性、肌に心地いいシャリ感を生み出します。 しわになりにくく、お手入れ簡単。 着用後は洗濯機で丸洗いすることができ、しわになりにくいためノーアイロンでOK！ ノーアイロンで着用できる手入れのしやすさも大きなメリットです。 少し横にフシが入ったような生地感で、サラリとして着心地の良い生地。 半衿を入れて、夏着物風にアレンジするのもオススメです。 素材　ポリエステル100％（東レ・セオα） バチ襟 身丈　163センチ 裄　68センチ 袖丈　49センチ 前幅　24センチ 後幅　29.5センチ