原保太郎宛書翰 小栗上野介を斬首した人物と云われる原保太郎宛書簡群 品川弥二郎・岩谷松平・原六郎・菊亭脩季・井原百介・赤羽四郎他

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【書名】 原保太郎宛書翰
【巻冊】 35通(内封筒附19通)
【成立】 明治初期

★ 原保太郎=弘化四年生まれ 昭和11年歿
★ 幕末に丹波國園部藩士であったが脱藩して京に上り岩倉具視の食客となったと云う。
★ 戊辰戰爭では東山道総督随行、上野國巡察使兼軍監として從軍。慶應四年閏四月四日、群馬郡權田村(現高崎市倉渕町)の東善寺で、幕末屈指の逸材である幕府の元勘定奉行、遣米使節目付の小栗忠順(上野介)と家來を罪状も無いまま捕らえ取り調べもせず、四月六日一方的に斬首に處したと云う。原は後に「小栗は自分が斬った」と云ったらしいが異説もある。
★ 明治になり官僚、山口縣知事、福島縣知事、北海道廳官、貴族院議員、錦鶏間祗候。神道無念流の練兵館塾頭を務めた。
★ 主な書翰は品川弥二郎・岩谷松平・原六郎・菊亭脩季・井原百介・赤羽四郎他。
★ なかに重威拝とある書翰があるが、おそらくは岩倉具視について上京して明治初期に吾國初の本格的レストラン精養軒を開業させた北村重威と考えられます。

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