【仏になろう】　梅原猛　DVD全8巻 仏教とは、仏になることと見つけたり。 世界に誇る哲学者が語る「仏教」 約500分。 哲学者・梅原猛の講演を完全収録した、永久保存版 一巻／仏教とは「仏になる」ことである 仏教とは「仏になる」ことである 1.仏になろうとして生きること 2.誰の心にも観音がいる 3.肉体のまま仏になる「即身成仏」 4.浄土教の理想も「仏になる」こと 5.日本仏教は戒律を失った 第二巻／仏教と道徳 仏教と道徳 1.宗教と道徳の関係 2.因果応報の説と道徳 3.神と仏は仲良くやっていた 4.国家主義は日本の伝統ではない 第三巻／十善戒（じゅうぜんかい）について 十善戒（じゅうぜんかい）について 1.公教育から失われた仏教道徳 2.道徳的に立派だった父と母 3.戦争に反対できなかった日本仏教 4.殺生戒は環境破壊を防ぐ思想 5.「清い」を尊ぶ神道道徳と一体に 第四巻／六波羅蜜（ろくはらみつ）について 六波羅蜜（ろくはらみつ）について 1.仏になるための六つの徳 2.布施は仏教道徳の中心 3.観音信仰は永遠の母性への崇拝 4.精進と忍辱が日本人の精神をつくった 5.仏教道徳は能（？）故に素晴らしい 第五巻／四弘誓願（しぐせいがん）について 四弘誓願（しぐせいがん）について 1.何か願いを持つ人生を 2.願のない人生はつまらない 3.四弘誓願は「仏になる」ための指針 4.煩悩を積極的な力とする 5.三帰依文 6.三帰依文（合唱） 7.四弘誓願（独唱） 第六巻／釈迦仏教について　（釈迦の「迦」は二点しんにょう） 釈迦仏教について 1.世界の四聖が出た紀元前五世紀 2.この世のものは必ず滅び、人は死ぬ 3.人生は苦であることを悟る「苦諦」（くたい） 4.愛執を滅ぼすための「戒・定・慧」（かい・じょう・え） 5.戦争こそ人類最大の愛執 第七巻／大乗仏教について 大乗仏教について 1.衆生救済を目指す大乗仏教 2.経典を釈迦の一生にあてはめる 3.六波羅蜜が説かれない『般若心経』 4.統一と平和という『法華経』の思想 5.『法華経』が説く観音の徳　 第八巻／ 円空の語るもの 円空の語るもの 1.現代の前衛彫刻家を嫉妬させた円空 2.泰澄、行基の伝統のもとに立つ 3.緊張感とユーモアが共にある仏像